Sparkleの惑星X、完結～0903LV～

前回の反省を生かしモニターを撮ってきた！



いや～～～～～めっちゃくちゃよかった～～～～～～～～～！！！！！！



と、４日が経つけど冒頭はこのテンションで書くって決めていた笑。


ツアーが始まったのは去年の秋からだけど、春の東京ドームからずっと見守ってきた感慨がアンコールでうわっと押し寄せてきてボロボロと泣いておりました。


セットリスト

THE YELLOW MONKY
TOUR 2024／25
～Sparkleの惑星X～
ーネ申ー
2025.9.3 wed.

SE考える煙
1.マリーにくちづけ
2.CAT CITY
3.Sweet ＆ Sweet
4.FINE FINE FINE
5.イエ・イエ・コスメティック・ラヴ
6.嘆くなり我が夜のFantasy
7.RED LIGHT
8.ROCK STAR
9.赤裸々GO!GO!GO!
10.“I”
11.Make Over
12.ソナタの暗闇
13.ラプソディ
14.太陽が燃えている
15.空の青と本当の気持ち
アンコール
16.透明Passenger
17.SUCK OF LIFE
18.悲しきASIAN BOY
19.バラ色の日々



BLOCK.2でやらなかったマリーのくちづけを回収してくれて、１曲目からまさにネ申！これでもかという名曲のオンパレードでお腹いっぱい胸いっぱい。吉井さんも「おかわり公演」「お腹いっぱい」という言葉を使っていて、うまいよねえほんと。でもやればやるほど欲しくなるともいってましたね。映画館で座って少し冷静に観ているからこそ、全員アドレナリン出まくっている感じがよりわかるというか、かっこよすぎて見とれる瞬間が多々ありました。吉井さんなんてMCしながら「やっと意識が戻ってきた」なんて言ってたもんね、だ、だいじょうぶ！？と思いながら、それくらい集中して出来ていたのかなあと、汗の量からも感じていた。


自由度高いラプソディは、吉井さんがどエロい声を出すからヒーセが間違えちゃったり、吉井さんが頭にパトランプ乗っける仕草して「映画泥棒」っていうからツボにはまってしばらく笑いとまらんし（しかも後から考えたらそっち捕まえるほう笑）、もうねずっと前からだけどかっこいいとおもしろいのふり幅がすごいんよ笑。はー、もうだいすき。


別の公演で透明Passengerをやったのは吉井さんがピンクで書いていたから知っていたけど、最後に私も聴けて感慨もひとしお...。「愛する人には触りたいけど 心の中まで触れられないもの」っていう歌詞が大好きで、吉井さんのこういうところ、こういうところだよ（伝われ）。喉の治療中に作ったから高いキーの連続だけど、音楽は録音すればそういう過程がすべて残る。アルバムとはよく言ったものだなあと思う。曲も大好きだし、ここまで歌えるようになったことが聴けて、メンバーのわがままということだったけど、アンコール公演があってよかったよ。鶴ちゃんもスケジュール合ってよかった！ありがとうよ〜〜！！


つい先日、まだ読んでいない別冊カドカワをぺらぺらめくっていたときに、ローディーの小林さんのページで、心配しなくなったタイミングのお話をされているのが目に留まって。途中から吉井さんがギターのストラップが違うことを指摘してきて、それが他のことにも気が回るようになったんだとうれしかったと小林さんが思ったというお話に、私はじんわりきちゃったよね。


こうして吉井さんの傍にいる人も、応援しているファンも、どこからしらのタイミングで、あ、もう大丈夫だなって思えたタイミングがきっとあったと思う。


完走おめでとう、本当にお疲れさまでした。


涙の後は、いつになく編集が入ったサンキューメッセージにまた笑うっていうね。
だからふり幅～～～（愛）