生活、音楽、吉井さん
伊坂幸太郎著「ラッシュライフ」
人からお借りして読みました。
(お返しする前に車で撮影)
伊坂幸太郎に興味を持ったのは、テレビで放映されていたゴールデンスランバーが最初だった覚え。それから斉藤せっちゃんとのつながり、そしてアヒルと鴨のコインロッカーもテレビで見て、もうずーっと前から気になる作家だった。
私はとりわけ群像劇が好きだというわけではなかったけれど、これを読んで群像劇おもしろ!っと思った。いや群像劇がおもしろいのか、伊坂さんが描くからおもしろかったのかは今のところわからない。
最初はここからどう繋がるのやら、繋がってるであろうキーワードはわかるものはわかるんだけど、後半から展開が早くなってくるとページをめくる手が止まらない快感。寓話なのに妙にリアル。すっかり騙されていたところもあったし、いやおもしろかったな。自分で買って持っておこうかとちょっと悩むくらい。
嫌悪感のわく登場人物も複数いる中で、冷静で頭の切れる泥棒黒澤のキャラが魅力的だった。調べてみるとファンの間でも大人気キャラのよう。やっぱり〜!他の作品にも登場しているとのことで、もう1冊黒澤が出てくるどれかは読もうと思っている。
38年生きてきて、間違いなく今が一番本を読んでいる。年に数本から10本前後のライブの待ち時間に地味〜に読んではきたけれど、私、結構本読めるじゃん、なんて自信がついてきた。物が増えるのは悩みどころだが、出来れば電子じゃなく紙の本で読み続けたいな。
物語繋がりついでに、Netflixで古畑任三郎が配信されて、懐かしくて少し見ただけだけどやっぱりおもしろいね古畑は。今やSpotifyでサントラも聴ける時代ですか。でも配信では赤か青かの木村回やSMAPの回が見られないのは残念。実家に録画したDVDがあるはずだけど、やっぱり買うべきかと思うのはこれで何度目か。ちなみBlu-rayだとBOXのみなのです。ぐぬぬ〜。
古畑だけでなく、田村正和さん、大好きでした。
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最近の読んだ本。
ガリレオシリーズの「容疑者Xの献身」と「聖女の救済」。
※人にお借りしたので、先に読み終わった容疑者Xは返却済み。
ひょんなきっかけで初めて東野圭吾の小説を読みました。
どちらも実写で見ていてトリックは覚えていたけど、容疑者Xは初めて見たとき衝撃的で、強く印象に残っていた作品。小説だと石神の印象がもう少し違って、私は工藤の方を堤さんで想像して読んでいた。でも映画では堤さんの演技力に号泣した覚えがある。知ってたけど改めて、うーん...辛かった。辛いけどそういう作品って素晴らしいんだよね。私も100%正しく生きてる人間なわけじゃないしわかる部分もあるんだけど、それでも倫理観からの思考のズレに、昔見た20代の頃よりそうじゃないだろうよ...という気持ちがより芽生えた気がする。だからこそ、辛い。今回読んでいて石神より思い悩む湯川先生にグッときたところがあったな。読み終わってしばらく、石神や靖子のその後を想像してみたり、余韻が深かったです。
聖女の救済はドラマで見たはずだけど結構忘れていて、読んでいてトリックは思い出した。でもこんな深い展開だったっけ?と調べてみたら、やっぱりドラマでは結構削っていましたね。これはねえ、絶対小説読んだ方がいいやつだった。結構厚みがあって400ページちょっとあるけど、東野圭吾めちゃくちゃ読みやすくて半分以上あった残りを1日で読みきれるほど(たぶん読むの遅い方)。やー小説で読むガリレオおもしろかった。ドラマではあまり出番のない草薙刑事が、登場人物達の中で一番人間味があって好きになりました。全然関係ないけど私のひいおじいちゃんは警察官だったそうです。子孫は平凡でごめんやで。
人から借りると、ゆっくりでいいと言われてもそれなりに早く返さなくては!ってなってちょっとプレッシャーだけど、積読にはならないのでたまにはいいかも。
実は次もあって、次は伊坂幸太郎作品をお借りする予定。
ほんとにね、興味はあるんだけど読めてない本が山ほどあるからお借り出来るのまじでありがたや〜!
そして雨でスタートした連休。初日は結局やる気ないバージョンでだらりんちょだけど、明日はもう少し動きたい!

ミヒャエル・エンデの「モモ」読了。
この厚みを前に少したじろいだけど、小学5・6年生向けとあって平仮名が多いから厚みが増しているだけで全然大丈夫だった。やー、むちゃくちゃ懐かしく読みました。
何しろ私がテレビでモモの映画を見たのは7、8歳とかだったんじゃないかな?登場人物は主人公のモモと灰色の男しか覚えていなかったけど、読んでいるうちに急に映画の場面をうっすら思い出したりして、きっかけがあれば人って30年前の記憶でも思い出せるんだなあと感心してしまった笑。
カシオペイア(私の記憶だとカシオペアだった)の甲羅に文字が浮かぶところとか、時間の花で扉を擦る場面とか!今すぐ映画を見て確かめたい気持ち。またU-NEXTのお試し期間来ないかな〜!!
書かれたのはだいぶ昔のことだけど、限られた時間を生きている人間には、いつ読んでも誰にでも刺さる物語。時間の大切さもだけど、モモのように人の話にきちんと耳を傾けられる人でありたいと思った。こんなに大人になってからだけど、改めて原作をちゃんと読んでみることが出来てよかった。それが今だったことにきっと何か意味があったんだと思う。面白かったです。朗読劇行きたかったなー!
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余韻のままに、ずいぶん前に録画しておいたネバーエンディングストーリーを見よう!と思ったら、録画していたのはネバーエンディングストーリーではなくてグレムリンだった。昔の洋画の味わいも好きなんだよなぁ。
いい休日だった。
買って積んではいないけど、読書熱が高まっている今は読みたい本がたくさん。とりあえず今は、なろラジで気になった本と、それをAmazonのカートに入れておすすめで出てきて気になった本をカートに入れてメモ代わりにしてる。
あ、世界でいちばん透きとおった物語も読み終わったけど、何を言ってもネタバレに繋がりそうだから何も言えない!この本はとにかく、読んでみて!としか言えない笑。
次は同世代が主人公のコンビニ人間を読んでみたい。
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