生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「Mt.FUJIMAKI 2025」の記事一覧
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- 2025.10.12 Memorys of Mt.FUJIMAKI 2025
- 2025.09.27 駐車場の車内にて。
止まっていた腕時計の電池を入れ替えた。
再び動き出した時間。
4年ぶりの吉井ソロが、今始まる──
なんて、電池を入れ替えながら、時計とソロ再始動を重ねてしまった。
2021年にマウントフジマキ出演が発表されたときは、行きたかったけどなかなか行けない地だと思って確かお留守しようとしてたんじゃなかったかな。収入も今よりギリギリだったし。そう思うと、周りまわって今年になったからこそ参加できたご縁に本当に感謝。
ライブの次の日はいつも夢見心地だけど、2019年以来の野外ライブの非日常感は格別で、次の日は本当にただ私が行きたすぎて見た昨日の夢だったんじゃないかと思うくらいだった。
会場には予定通り車で出発。決して運転が得意というわけではないけれど、コロナ禍に愛知から武道館まで車で行った経験が後押しして、駐車場さえあれば山中湖までも自力で行けるということがこれでわかった。今まで諦めてきたラブシャ~!!まあ夏フェスはまた別の問題があるからね(暑いとか暑いとか)。
駿河で1度休憩を挟んで、11時過ぎに到着。本当はもう少し前には会場付近にいたんだけど、有料の駐車場の看板の方が目立っていて通り過ぎちゃったんだよね笑。しかもここかな~って前の車に続いて会場らしき敷地に入っていったら関係者の駐車場しかなかったっていう。あせるぅ!窓の外の山中湖には目もくれず、通ってよかったのかわからないサイクリングロードを抜けて(ごめんなさい)反対車線になっちゃったけどなんとか入れました。ふぅー。
隣の車の後輪付近に茶色いコロコロとしたものが落ちていて、そういば来る途中シカ注意の標識があったなあ...と笑。よく見ると至るところにあるので、大事なスニーカーとかは履いてこない方がよさそうです。
残念ながら曇り空で、富士山は姿を隠したままだったけれど、晴れの日の写真を見るととてつもない存在感で、あそこにでーーんと鎮座していたんだなあと思うとあとから感慨が寄せてくる。
最高気温22℃予想で昼間は長袖の腕をまくるくらいで丁度いい涼しさ。日が照ってくると直射日光は真夏並みに暑いので、TシャツにロンTを重ねてきたまではよかったが(その上に薄手の上着)、ヒートテックはさすがにいらなかったか...笑。寒がりなもので警戒しすぎてしまった。夜はさすがに結構寒かったけど。
駐車場からフードコートのある原っぱは隣接していて会場からもそう遠くはなく、行ったり来たりできるのがとてもありがたかった。車で来れてよかった~。
オープニングセレモニーには間に合わなくなっちゃうけど、まずはフードコートをぐるっと見て、フォトパネルを記念撮影。
11:26
あの木、風に当たるからだよね。めっちゃ斜めってる。
お昼時だし、できればせっかくだからわかさぎ丼と粉雪パンケーキが食べたいと考えていたけれど、当日の私は1日目から2日目にかけてのアレぶちあたってしまい、痛みは薬で止められても、あの下半身の違和感と重だるさを抱えた上で緊張もしているから全く食欲がわかず、結局朝から一日かけてあんぱん1個しか喉を通らなかった。いいんだ、ライブの日は緊張で食欲がないのが私のお約束だもん。いいんだいいんだ...とちょっぴりいじけつつ、そういえば1人じゃなかったフェスでは食べられていたことを思う。1人のフェスはそれこそ2012年以来だし、初めての場所だしな。情けないけど、無事ここまで来られただけで◎としてあげないとね。
タイムテーブル。
そこからトイレに並んで、開演には間に合った~思って入場口へ行くと、リストバンドの交換は別の場所でしなければならないことにようやく気付く。やばい、システムが全然把握できてなかった。もう絶対間に合わないけど仕方がない、またまた交換の列に並んで交換を終えたのは12:03。あー、始まっちゃったなー。風に乗って音が聞こえてくる。
初めての会場に足を踏み入れると、もっと広いと思ってた!が第一印象。野外の経験が少ないからあれだけど、知ってるところで例えるなら野音みたいな感じだった。敷物は持ってきたけど、芝生エリアはもうだいぶ埋まっていて、しかも雲間から差す日差しが当たるとかなり暑そうだった。
一番後ろは会場を囲うようにまだ青い紅葉が生い茂り、木陰で涼しそう。しかもベンチにもなっている!会場内では一番遠い場所とはいえ、ホールの一番後ろぐらいだろうか。ちょうどステージが真正面に見える場所が空いていて、遠くから見るつもりで双眼鏡も持ってきていたことだし、こうして吉井さんまでの今日の私の座席が決まった。
再び動き出した時間。
4年ぶりの吉井ソロが、今始まる──
なんて、電池を入れ替えながら、時計とソロ再始動を重ねてしまった。
2021年にマウントフジマキ出演が発表されたときは、行きたかったけどなかなか行けない地だと思って確かお留守しようとしてたんじゃなかったかな。収入も今よりギリギリだったし。そう思うと、周りまわって今年になったからこそ参加できたご縁に本当に感謝。
ライブの次の日はいつも夢見心地だけど、2019年以来の野外ライブの非日常感は格別で、次の日は本当にただ私が行きたすぎて見た昨日の夢だったんじゃないかと思うくらいだった。
会場には予定通り車で出発。決して運転が得意というわけではないけれど、コロナ禍に愛知から武道館まで車で行った経験が後押しして、駐車場さえあれば山中湖までも自力で行けるということがこれでわかった。今まで諦めてきたラブシャ~!!まあ夏フェスはまた別の問題があるからね(暑いとか暑いとか)。
駿河で1度休憩を挟んで、11時過ぎに到着。本当はもう少し前には会場付近にいたんだけど、有料の駐車場の看板の方が目立っていて通り過ぎちゃったんだよね笑。しかもここかな~って前の車に続いて会場らしき敷地に入っていったら関係者の駐車場しかなかったっていう。あせるぅ!窓の外の山中湖には目もくれず、通ってよかったのかわからないサイクリングロードを抜けて(ごめんなさい)反対車線になっちゃったけどなんとか入れました。ふぅー。
隣の車の後輪付近に茶色いコロコロとしたものが落ちていて、そういば来る途中シカ注意の標識があったなあ...と笑。よく見ると至るところにあるので、大事なスニーカーとかは履いてこない方がよさそうです。
残念ながら曇り空で、富士山は姿を隠したままだったけれど、晴れの日の写真を見るととてつもない存在感で、あそこにでーーんと鎮座していたんだなあと思うとあとから感慨が寄せてくる。
最高気温22℃予想で昼間は長袖の腕をまくるくらいで丁度いい涼しさ。日が照ってくると直射日光は真夏並みに暑いので、TシャツにロンTを重ねてきたまではよかったが(その上に薄手の上着)、ヒートテックはさすがにいらなかったか...笑。寒がりなもので警戒しすぎてしまった。夜はさすがに結構寒かったけど。
駐車場からフードコートのある原っぱは隣接していて会場からもそう遠くはなく、行ったり来たりできるのがとてもありがたかった。車で来れてよかった~。
オープニングセレモニーには間に合わなくなっちゃうけど、まずはフードコートをぐるっと見て、フォトパネルを記念撮影。
11:26
あの木、風に当たるからだよね。めっちゃ斜めってる。
お昼時だし、できればせっかくだからわかさぎ丼と粉雪パンケーキが食べたいと考えていたけれど、当日の私は1日目から2日目にかけてのアレぶちあたってしまい、痛みは薬で止められても、あの下半身の違和感と重だるさを抱えた上で緊張もしているから全く食欲がわかず、結局朝から一日かけてあんぱん1個しか喉を通らなかった。いいんだ、ライブの日は緊張で食欲がないのが私のお約束だもん。いいんだいいんだ...とちょっぴりいじけつつ、そういえば1人じゃなかったフェスでは食べられていたことを思う。1人のフェスはそれこそ2012年以来だし、初めての場所だしな。情けないけど、無事ここまで来られただけで◎としてあげないとね。
タイムテーブル。
そこからトイレに並んで、開演には間に合った~思って入場口へ行くと、リストバンドの交換は別の場所でしなければならないことにようやく気付く。やばい、システムが全然把握できてなかった。もう絶対間に合わないけど仕方がない、またまた交換の列に並んで交換を終えたのは12:03。あー、始まっちゃったなー。風に乗って音が聞こえてくる。
初めての会場に足を踏み入れると、もっと広いと思ってた!が第一印象。野外の経験が少ないからあれだけど、知ってるところで例えるなら野音みたいな感じだった。敷物は持ってきたけど、芝生エリアはもうだいぶ埋まっていて、しかも雲間から差す日差しが当たるとかなり暑そうだった。
一番後ろは会場を囲うようにまだ青い紅葉が生い茂り、木陰で涼しそう。しかもベンチにもなっている!会場内では一番遠い場所とはいえ、ホールの一番後ろぐらいだろうか。ちょうどステージが真正面に見える場所が空いていて、遠くから見るつもりで双眼鏡も持ってきていたことだし、こうして吉井さんまでの今日の私の座席が決まった。
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いやあ...ほんっと来てよかった。
また私の人生に素敵な経験と思い出が一つ増えてしまった。
最後の3月9日で謎の号泣。
ありがとう藤巻くん。感謝しかありません。
吉井さんはあまりにもかっこよくて、世界一いい男が目の前に現れたと思いました(真剣)。
やっぱりの吉井さんが終わったらめちゃくちゃお腹減ったのよ...。レディースデイきつかったのもあるし、朝からまさかのあんぱん1個でフェス飯ひとつも食べられなかった件。緊張しすぎ。
予想した曲は見事に大外れで穴があったら入りたいけれど笑、これから私の大事な曲になります。←なんの宣言?
富士山は雲で姿を隠したままだったのはちょっと残念だったけど(吉井さんも途中残念そうな顔してた)、ロケーションはほんと最高の会場でした。
そんな場所でライブを見れて、いやあ...(冒頭にループ)
吉井さんの感想も楽しみね。
うーん、さすがになかなか車が減らないが、もうそろそろかな?
安全運動で帰ります。バイバイ山中湖!