生活、音楽、吉井さん
一応探してみたら、あ...あったーーー!!
しかも鬼滅の炎を購入させていただいた大好きなアレンジの方の。うそでしょ〜嬉しすぎるー涙。
で、もうほとんど聞くまでもなく速攻購入させていただいたんだけど、興奮しすぎて慌ててたのと、私がケチったばっかりに、コンビニで普通に印刷できないやつを買ってしまったんだよね。それでも諦めず無理矢理スクショをA4サイズに印刷したら、二回りぐらい楽譜が縮小されてさすがに音符が小さ過ぎた...。あー、大失敗。
今日はもう遅いから明日にしようと思うけど、A3サイズで印刷(6枚×100円)し直すより、今度はPDFダウンロードできる949円の方買い直した方がいいよね、そうだよね。大好きなので課金します。応援してます。
というわけで、さっそくご飯も食べず小さい楽譜で最初の方だけ弾いてみたんだけど(今はもう食べました笑)、自分が美しいと思うメロディーを自分の手で演奏出来ていることに毎度震えるくらい感動する。ありがとう自分の才能!(いや全然ダメなんだけどね)
すごい綺麗だからちょっと聴いてー!って気軽にお聞かせ出来たらいいんだけど、絵とかよりはそうもいかないからね...。ただ一人で興奮してるブログになってしまうけれど、誰かの何かのきっかけになれば幸いです。
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最近好きな曲。
今回はゲーム音楽のストリングス&ピアノアレンジバージョン。なんでしょうこの琴線に触れてくるメロディー、特に2:00からのストリングスがウワッと盛り上がってくるところは泣きそうになっちゃうくらいいいんだよねえ...。
クロノ・トリガーというゲームの音楽ですが、神ゲーと言われているだけあってストーリーがほんとよいですね。ゲームはしないけど物語大好きな私、悠一兄ちゃんが進めてくれるのを(セリフ読み上げ仕様!&笑える喋り付き)毎回楽しみにしているところ。でもね、寝る前だといい声過ぎてだいたい途中で寝落ちしちゃってアーカイブでも寝落ちしちゃうから何回も見返すっていう笑。
あとタイトルの風の憧憬(しょうけい)を、私はスピッツのハイファイ・ローファイで憧憬(どうけい)と歌っていることを覚えていたので、たぶん忘れてたんだろうけどどちらの読み方もあることを改めて知って勉強になりました笑。
今日は車の窓を開けて、春の風に当たりながら聴いたら情緒がどうにかなりそうだった。気温差にもどうにかなりそうだけど、やっぱり春の風は毛布みたいに心地がいいことに変わりはない。
と、もう一つ、最近アルバムヘビロテしてたなとりくん関連で驚いたこと。
JAPAN JAM初出演でまさかのモンキーと同じ日だったーー!!!【ライブINFO】
「rockin'on presents JAPAN JAM 2025」
なとりが初出演いたします。
●開催日:4月29日(火祝)/5月3日(土祝)・4日(日祝)・5日(月祝)
※なとりの出演は5/5になります
●会場:千葉市蘇我スポーツ公園
チケットは第2次抽選先行受付を実施中です。ぜひ!
https://t.co/eK68u2erij pic.twitter.com/8NsR9YECHm
— NATORI OFFICE inc. (@natori_office) February 5, 2025
くぅぅぅ、これでスピッツも揃ってたらなんとかがんばってたかもしれない。元々スタミナない上に遠征フェスがもうキツいと感じるお年頃。今年はスピッツ制作のターンに入ってるからねー。でもスピッツに年内で会えるタイミングあるんだろうか...?一抹のさみしさ。
しかしね!4月から昇給する分でサブスク課金できそうという朗報!(すると思ってなかった!)今年からはリスナーとしてさらに幅広く音楽を楽しめそうかもね。

なとりの「劇場」。
この完成度でまだ当時20歳とかだよ...やばすぎる。
最近まで戦闘シーンの音楽を聴いていたから曲調の振り幅すごかったけど笑、聴き始めるとすぐに虜になってしまう魅力が風くんの音楽にはある。柔らかな音圧に「真っ黒なところはぶち抜かれ」と当ててくるところは計算か自然体なのか、どちらにしてもそういうとこだよ、風くん。と笑顔になる。
私のイメージでは昭和レトロポップなお花がくるくると頭の中で回っている。たぶん大好きだったドラマ、カバチタレ!とエンディングだったキタキマユのドゥー・ユー・リメンバー・ミーの影響だ。中学生だった当時は何も知らなかったけど、今検索したらあの曲ってカバーで田島さんがプロデュースしてたんだね!アレンジめちゃいいわけだ。
私の記憶だとドラマのエンディングが昭和レトロポップな映像で、ダンスしてる深津絵里さんがめちゃ可愛いかったんだよね〜。昭和レトロポップも実は大好きで、当時はインテリアもそういう方向にしようとしてた時期もありましたな。懐古。
そんなことを考えていたら当然ドゥー・ユー・リメンバー・ミーが聴きたくなって、CDはそこにあるけどiPhoneには同期してなかったからAmazon Music(無料は今月まで)でサクッと検索。ああ、私はもう有料サブスクなしでは生きられないかもしれない。
というか、私も時代に合わせてもうそうしていこうと思っているところで。
6月にノートパソコンを買い替える予定だから、これを機にApple Musicに加入しようかと色々調べたんですね。で、今までiTunesに入れた曲もiPhoneもApple MusicもiCloudミュージックライブラリに全部ぶち込んで(言葉)共有するっていうところまではよかったんだけど、Apple Musicを解約すると30日間以降はApple Musicで作ったプレイリストは削除されるらしく、これは私のニーズに合わないことが判明。
音楽愛してるけど節約もしたいってなると、出たり入ったりが気軽に出来るサブスクじゃないとちょっときつい。
それに、考えてるうちに自分がとても気に入って所有している曲とサブスクで聴く曲とはしっかり線引きして分けておきたいっていう気持ちも見えてきた。やっぱりCD世代だから、データで所有してても例えるならiTunesはCDに近くて、サブスクはラジオに近いって感覚なんだとおもう。
個人的にはAmazon MusicはSpotifyより表示がスッキリしてて好きだし、Spotifyは有料解約しても無料版に戻るだけなのが優秀だし、今度はSpotifyの有料版を使ってみて最終的に決めようかなというところ。
Windows11でもiTunesはまだ動くみたいだし、古いツールかもしれないけど使えるうちは引き続きつかって、いよいよ無理ってなったらまた考えればいいかな。
レトロも大切に思いながら新しくしていかなきゃいけないところはついていかなきゃなーと、仕事も含めてつくづく思うこの頃です。