生活、音楽、吉井さん
豊橋と舞台挨拶の余韻で、現実と吉井を行ったり来たりしていたらあっという間に12月28日がやってきた。祝、満員御礼!
東京料金所を抜けて、首都高速を走る時の異世界感にいつもわくわくする。両側に聳え立つ古いマンションや、来るたびに増えるビル。巨大な広告。
渋谷方面へ環状線をぐるりと走れば、そこはもう日本武道館。
車で行くのはこれで三度目。寝つきもよかったのに、予定の2時間前に起きた時、明らかに緊張している自分がいた。
昼間の月も白く見える快晴。今日は半月。
混んでいることを承知で、足柄SAでガソリンを入れるついでに富士山の写真を撮る。
新幹線で武道館へ向かう人が上げた、たくさんの綺麗な富士山を見た話をする吉井さん、うれしそうだったな。
到着は15時50分ごろ。
いつも16時を過ぎてから入っていたからか、駐車場が開くまで並んだのは初めて。ナビ通りに高速を入って公園内へ入るルートだと、途中で横入りする格好になってしまっていることを、並んでる車から降りていたお姉さんが近寄ってきて教えてくれた。正しい最後尾につけると、まだギリギリ公園内だったけど、あと数台遅かったら公園の外の道路まで出なきゃいけないところだった。そうなると、後ろにつけるの大変だったかも。
駐車場に入れたのは16時20分ごろ。4年前まではおじさんに料金を手渡ししてたと思ったけど、あとから自動精算機で精算するシステムに変わっていた。しかも、料金も2000円から3000円に...。さすがにライブ一回の駐車代にしては、正直かなりお財布にやさしくない料金。しかし、体の楽さを考えると背に腹は代えられない。とにかく今年も無事に着いて、ほっと一息。昼間たっぷり日が差し込んで暖かい車内とは打って変わって、外の冷え込みにまた“年末の武道館”を感じた。
2階席用の入口へ行くため、時計台の前を通り過ぎた時、夕方17時のチャイムが鳴った。私の住んでいる部屋で聞こえる音楽と全く同じ、夕焼小焼。あまりのエモさに、武道館の中へと異世界転移する合図かと思った。
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年末に年賀状を出しに行ったついでに古本屋で本を買おうと思ったら、元旦から今日まで本が20%オフという張り紙が。
せっかく来たし私は今買いたいんじゃと、1冊だけ買って、今日仕事帰りに20%オフで2冊購入。
新年から積読、縁起がいいじゃないか(?)。
今は、ちょっと不思議で静かな物語を手に取りたい気分。読んでると眠くなっちゃって、実は全然進んでいないんだけれど。
*
元旦の朝、布団の中でふと吉井さんのプレイリストのことを思い出してSpotifyを開いたら、稲葉浩志の「波」と目があった。途端、新年早々ボロ泣き事件発生。
この曲はね、吉井さんと出会う前、私が一番大切にしていた曲。
数ある稲葉さんのソロ楽曲の中で、吉井さんが「波」にフォーカスした感受性こそが、私が長年吉井和哉の楽曲を傍に置いている理由と言っていいかもしれない。
新年早々、朝から一回疲れた。
お昼からは、吉井さんとモンちゃんからの新年のご挨拶、モンちゃんとスピッツからの年賀状に和む恒例行事。スピッツからの動画はどうやらなくなってしまったようだけど、こちらがどうしようもない変化は受け入れるしかない。さみしいけどね。ゴースカ、愛知公演無事取れました!
取れたといえば、3月のROOTS66も水面下でばっちりゲット済。発券しないといけないやつだよ!と自分へのメモ。あれから時は経ち、10年後になったのね...。10年経っても年代の差は相変わらずなので無知さは悪しからずですが、密かに生キョンキョンがたのしみです。うふ。
今年は本格的(と言っても秘密の趣味程度)に、全く別の場所で創作を始めようと考えていたりだとか。まだまだ未知なる世界を覗いてみたい、好きなものに触れたい、そのとき動いた感情を残したい、その衝動がつきることはない!吉井和哉がプライベートで今年聴いた楽曲の数々をまとめたプレイリスト「#吉井和哉 2025 SELECTION」を今年も公開!
吉井和哉の“リスナー”としての側面を垣間見られる貴重な機会、年末年始にぜひお楽しみください
▼Apple Musichttps://t.co/yyc5m1t2GX
▼Spotifyhttps://t.co/D0aK0ytY4R pic.twitter.com/YZ1oeTMD1w
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) December 30, 2025
ということで、静かに熱く、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
28日は途中で仮眠を取って、午前3時ごろ帰宅。
ちょうど吉井さんも宴が終わった頃だったようで。
今年も暮れますね。
いつも年末の武道館の後は、今年中に思い出を書き終わらないと!ってがんばっていたけれど、今年はそれをやめてみました。
なんなら記憶をノートに書き留めながら年を越すのもいいんじゃないかと思ってね。私の余韻は長いから^^
なので、何かに追われることもなく、気持ちも穏やかな年の瀬です。
穏やかすぎて、地元の友人達の年賀状を今日だしました。てへ♡←みんなに甘えてー!
大晦日にいきなり1年を振り返ってもいつもだいたい忘れてるので、今年はメモをしていたのよ。
始)NISA
初)野球観戦
替)ノートパソコン
初)ひとり美術館
替)ガス給湯器
再)壊れたプリンター
推)下野紘
初)朗読劇
うーん、自分にしかわからない。
初は文字通り(全部文字通りなんだけど)初めての経験。毎年なにかしら初めてをやりたいと思っているんだけど、今年もいい経験ができました。私が“推し”という言葉を使う時は、わかりやすいから使うだけで決してしっくりきている言葉ではないんだけど、下野さん、いい役者さん。ひっそり応援してます。
前からやろうと思ってた積み立てNISAも今年ついに始めまして、キャンペーンギリギリに申し込んだら、ギリギリ口座開設が間に合ってませんでした。ガーン。頼りにしてたのに、おれのポイントよ...。ま、しゃーない。ちゃんと利益出ててほっとしてます。
ノーパソもWindows11に買い替えたし、悩みの種だったガス給湯器も今は新品になって快適だよ〜。ほんともっと早く言えばよかった笑。あとはエアコンだよエアコン...。
あ、壊れたプリンターは何年も部屋にあって、やっとリサイクル出せたー!ということで笑。実はノーパソもこれで2台たまっちゃったから、安全な方法で処分を検討中。
今年は大きく体調を崩すこともなく過ごせたし、お仕事もねー、いろいろあるけど、結構がんばったと自分で言っていいとおもう!笑
そして、今年最も思い出されるのはやっぱり...いっぱい吉井さんに会いに行ったなー!ということかな。
ちょっとなんか、ソロツアーの私、吉井さんのかっこよさに慣れてない!?みたいな、ちょっと行きすぎたかな...なんてね笑。それはもちろん冗談だけど。
今のソロツアーの思い出は、今までになく自分の感情、感性、価値観、文章と向き合って書いてみています。4年前の武道館の思い出と比べると、ずいぶん落ち着いた雰囲気だと自分でもわかる。でも熱量は変わらない。
私の表現は決してわかりやすくないけれど、嘘はつかず、断定もせず、読んでくれてる人に最後はゆだねる。
そういう無意識に育ててきた自分の価値観の核を、これからも大切にしていきたいと思います。
ここはファンブログではないけれど、そうして心の機微を描いて置いておくことで、いつか自分が大切に思っている人達の魅力が、遠回しながら伝わっていればこんなにうれしいことはありません。
吉井さんのドキュメンタリーが映画化されて、興行はもちろん大切。だけど正直、あくまで私個人としては、吉井さんの人生の一部が消費されていくようで、あんまり騒がしいのが嫌だなあと思ってた。
だけど吉井さんが、たくさんの人の中を「通り過ぎていっている」と表現しているのを見て、そうだね、吉井さんはそういう人だった、だから好きなんだろ、私。って。
今年もここを通り過ぎていってくださったみなさん、ありがとうございました。今年はいつも以上に透明な気配を感じたし、形で残してくださった方もいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
名言なんてなんにもないところですが、私はいつもここにいるので。もしよかったら、来年もまたふと、思い出した時に立ち寄っていただければ幸いです。
どんなに足元が不安定でも、呼吸を整えて、また歩き出せばいい。
どうぞ皆さま、良いお年をお迎えください。
